NAGANOは神戸市東灘区住吉にあるクラフトチョコレート専門店で、正しくはBeen to bar chocolate NAGANOという店名です。
このBeen to bar chocolate NAGANOの生ガトーショコラと生チョコタルトを食べてそのおいしさに感激しました。
私はこのお店に行ったことがないのですが、縁あってここの板チョコを食べて香りの高さに驚きました。

チョコレートなんて近所のスーパーに売ってるでしょ!安いしおいしいから十分だわ!
私もはるみさんと同じように思っていました。でもクラフトチョコレートを食べると、今まで食べていたチョコレートは何だったのかと思いますよ。
もちろん値段は10倍以上しますから買うのにも勇気が必要ですけれどもね。
今回は板チョコではなくガトーショコラの紹介です。
NAGANOの生ガトーショコラは濃厚口溶けなめらか♪

見るからに濃厚でおいしそうな生ガトーショコラ、食べるとチョコレートをしっかりと感じるけれどもくどくないうっとりするおいしさです。
商品名は「ダークミルク生ガトーショコラ」、購入するときのサイズは8㎝×15㎝×3.5㎝くらいの直方体です。
シンプルに全てがチョコレート色で、装飾は一切ありません。
冷凍で販売しているので冷蔵庫で7時間ほどかけて解凍します。
解凍後は冷蔵庫に保存して、24時間以内に食べるようにと注意書きがついていました。
驚くほどデリケートな生ガトーショコラです。しかし、保存料や酸化防止剤など一切使用していないということなので納得できます。
口の中でとろっととろけてなんとも言えない幸福感が広がり、濃厚さが口を満たします。
それだけ濃厚なのに、不思議とさっぱりしているというかくどくないので、また一口運んでしまいます。
コーヒーととても相性がよく、口の中でのとろけ具合を存分に楽しむことができました。
90度に温めたオーブンレンジの余熱で10分ほど温めると中がとろける食感が楽しめると書いてありましたが、解凍後すぐに食べるだけで終わってしまいました。
次にいただくときには、ぜひ温める食べ方をしてみたいと強く思いました。
NAGANOの生チョコタルトは個性的なタルト生地が絶品!

生チョコタルトは、ダークミルクで作った生チョコにオリジナルジャムを合わせたタルト生地を合わせています。
タルト生地の甘さが抑えられていて、生チョコを引き立てています。
絶妙なマッチングは、ぜひ食べてみてというほかありません。
生ガトーショコラと同じく無添加で、冷凍状態で販売されています。
解凍後は冷蔵庫に保管、24時間以内に食べるようにというのも生ガトーショコラと同じです。
このBeen to bar chocolate NAGANOのオーナーであるナガノさんは、食べる人の心を豊かにするチョコレート作りに全力を注いでいるとのこと。
なかなかユニークな人物のようで、チョコレートへのこだわりは半端ない印象を受けます。
少しずつメディアにも取り上げられるようになっているので、これからの発展が楽しみです。

チョコレートって奥が深いのね。私も1度NAGANOのクラフトチョコレートを食べてみたいわ。でもその前に生チョコタルトが食べたい!
まとめ
- NAGANOは神戸市東灘区住吉にあるクラフトチョコレート専門店
- NAGANOの生ガトーショコラと生チョコタルトがおすすめ
- 生ガトーショコラは食べるとチョコレートをしっかりと感じるけれどもくどくないうっとりするおいしさ
- 生チョコタルトは、ダークミルクで作った生チョコにオリジナルジャムを合わせたタルト生地を合わせている
- Been to bar chocolate NAGANOのオーナーであるナガノさんは、食べる人の心を豊かにするチョコレート作りに全力を注いでいる
世の中、おいしいものはたくさんありますね。
あなたのおいしいものリストに、ぜひこのBeen to bar chocolate NAGANOの生ガトーショコラと生チョコタルトも加えてください。
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